制作の流れ
お問合せ・お見積り
まずはメールや電話で、お気軽にお問い合わせください。
CG パースに関する相談やお見積りはもちろん無料で対応させて頂きます。
物件の概要が分かるCAD データ等をメールにてお送り頂き、弊社のほうよりスケジュール、カット数、納品形態など細かい内容をご確認させて頂きます。
(対応可能なCAD データ:DXF、DWG、MCD、JWC など)
都内近郊であれば、こちらから直接お伺いさせて頂きます。
お見積り金額に同意いただいた後、正式にご発注とさせて頂き、制作を開始致します。
モデリング制作開始
クライアント様より頂いた図面を元に、モデリング作業を開始致します。
この作業に必要な資料は主に、平面図、立面図、断面図、配置図などの基本図面になります。
展開図などが間に合わない場合は、スケッチなどで形状が理解できるものをご用意ください。
より詳細な図面資料があれば、さらに精度の高いパースを作成出来ますので、事前の準備にご協力頂ければ幸いです。
形状・アングルご確認
ある程度形状が出来上がった段階で、こちらから打ち合わせ時にクライアント様よりご希望頂いたアングルに近いイメージのものを、数点ずつお送りさせて頂きます。
その中よりクライアント様に、アングルを決めて頂くと同時に、形状に関しても誤りが無いかどうかもチェック頂きます。
なおこの時点では、素材や質感に関してはまだ途中のものとなります。
色・素材感のご確認
クライアント様より頂いた素材のご指示をもとに、建物や外構部分に素材を入れ込んだイメージをお送り致します。
色や質感、貼り分けなどが合っているかどうかをご確認ください。
なおこれより後のアングルの変更に関しては、別途料金が発生する場合がありますのでご注意ください。
最終イメージご確認
周りの添景や植栽、ライティングや窓の写り込みなど、演出面で手を加えた最終に近いイメージをお送り致します。
クライアント様のほうで全体の最終チェックをお願いします。
OK を頂いた段階で納品とさせて頂きます。
この作業以降で大幅な仕様変更が入った場合は、別途追加料金が発生する場合がありますのでご注意ください。
納品・アフターサービス
納品データはメール、Web サーバーを利用してダウンロードしていただくことによりお手元に届きます。
データCD や出力がご必要なお客様はご相談ください。
宅配便にてお送りさせて頂きます。
※光沢紙の出力はA3 まで無料で対応しております。
また、一度納品した画像でも、モデリングデータは社内のファイルサーバーで保存しておりますので、再利用も可能です。別アングルの画像を制作(追加発注)することや、アニメーション制作(別途)を後から作成など、さまざまなご要望にお応え致します。